オステオパシーは、優しい手技で、からだに備わる治癒力を手助けし、赤ちゃんや小児、産前/産後の女性の健康増進にも大きく貢献します。 
オステオパシ-・クリニ-ク
さかもと治療院
-Clinique Ostéopathique-
“からだは自己治癒力を持っている”
“症状にとらわれず、真の原因を見付けて治療し、あとは、からだにまかせなさい”

 
    / A. T. スティル ( 医師・オステオパシー創始者 )

     ●予防医学としてのオステオパシー


  オステオパシーは、からだの構造的な歪みを取り去り、

  患者さんの重心バランスを改善します。

          *

  膝や股関節、骨盤にかかる負担を軽減し、

  変形を予防するなど、予防医学の面でも、

  患者さんの健康増進に、大きく貢献します。



  ケガや先天的な問題が無いのに、なぜ膝や股関節が変形するのか?

日々の臨床で、変形性の膝関節症や股関節症の

 患者さんを診させていただく事があります。



 膝や股関節に、ケガや先天的な問題が
無いのに、

 関節が変形したり、関節軟骨が摩耗してしまっている

 患者さんには、ある共通した特徴があります。


 それは、


“(変形している)関節の一か所に負担のかかる

 ような、からだのバランスになってしまって

 いる”、という事です。



 からだの歪みから重心のバランスが崩れ、

 一か所の関節だけに負荷が集中せざるを得ない

 状態になっているケースが多く見られます。





 からだの歪みを取り去り、重心のバランスを

 改善する事は、


 膝や股関節、骨盤への過度な負担を軽減し、

 変形を予防します。


 特に、


① 足首や踵(かかと)を、柔らかくスムーズに

  動けるようにしておく事、


② 足の縦・横アーチの機能を正常にし、

  足が地面に対して、真っ直ぐ接地出来る

  ようにしておく事、


 この2点が、膝や股関節、骨盤にかかる負担

 を軽減する“キーポイント”になります。




  予防こそ、健康への最大の近道


“自分の健康は、自分で守る”


 ここ数年の傾向として、このような高い意識を

 持った方が非常に多くなってきました。


 特に、過去に、ぎっくり腰や、大きく体調を崩して

 苦労された方にその傾向が見られます。
 



そういった方にお話を聞くと、もう二度と

 あの辛い状態は経験したくないという事で、


 ご自身の体調の変化を敏感にとらえ、

 睡眠や食事の内容を見直したり、

 ストレッチなどで筋肉をほぐしたりして、


 常に一定のコンディションを保つように、

 心がけていらっしゃいます。



近年、そういった方々が、ご自身でインターネット等で

 お調べになり、


 健康管理、病気予防の一環として、オステオパシーの治療

 を選択され、来院されるケースも多くなってきました。



  予防医学として、オステオパシーが貢献できること


 
健康管理や病気の予防に、オステオパシーが

 貢献できる事として、次のようなものが

 あげられます。


  からだの重心バランスを整え、膝や股関節、

  骨盤への負担を軽減し、変形を予防する。


  背骨や骨盤、各関節の動きをスムーズにしておく。

          *

  内臓周囲の緊張を取って、柔らかい状態を保つ。


  酸素や栄養を運ぶ動脈、老廃物を取り去る

  静脈やリンパの流れを良くしておく。

          *

  頭蓋の膜の緊張を取って、脳脊髄液の流れや、

  脳、脊髄神経の伝達をスムーズにしておく。



上記のように、オステオパシーの手当ては、

 予防医学の観点からも、患者さんの健康増進に

 大きく貢献します。



   実際の臨床例





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   検査をしても、異常が無い“生理痛”  世田谷区 30代 女性
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            * 


              



   股関節の痛み(その2) 横浜市 30代 女性 【基本治療】

  【基本治療】 ~予防医学としてのオステオパシーの役割~ 
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        立ち上がる時の腰の痛み 世田谷区 50代 男性 【基本治療】 


 






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