オステオパシーは、優しい手技で、からだに備わる治癒力を手助けし、赤ちゃんや小児、産前/産後の女性の健康増進にも大きく貢献します。 
オステオパシ-・クリニ-ク
さかもと治療院
-Clinique Ostéopathique-
“からだは自己治癒力を持っている”
“症状にとらわれず、真の原因を見付けて治療し、あとは、からだにまかせなさい”

 
    / A. T. スティル ( 医師・オステオパシー創始者 )

   顎(がく)関節症 世田谷区 20代 女性 『頭蓋仙骨治療』


     「1週間前から、首や肩の張りが強くなり、

     朝起きたら、急に顎が開かなくなった」



  《 オステオパシーの診断で見つかった機能障害 》



      ・肝臓を支える膜の緊張

      ・肝動脈周囲の緊張


      ・首を通って肝臓に走る、

       迷走(めいそう)神経の緊張


      ・頭蓋骨の側頭骨の歪み 

           *

   *この患者さんは、肝臓が充血しており、

    肝臓を支える膜が、強く緊張していた。


    その力が肩~首~顎(がく)関節に伝わり、


    顎の運動を含めた、頭蓋全体の動きに

    影響を与えている状態であった。




      《 オステオパシー治療の内容 》    


  ①まず、肝臓を支えている膜の緊張を

   リリース。


   これで、肝臓へ行く動脈が開き、

   肝臓への血流が促進される。

 
 
           *

  ②次に、頭蓋から出て首を経由し、肝臓を

   支配している、


   第10脳神経の「迷走(めいそう)神経」の

   緊張をリリース。


   この神経の緊張をリリースする事で、

   肝臓→肩→首→顎関節と連鎖していた

   膜の緊張が一気に解放される。



           *

  ③最後に、ご本人の希望もあり、『頭蓋仙骨治療』で、

   顎関節を含む、頭蓋全体の膜のバランスを取り、

   治療終了。




  “肝臓”は、食事の内容やアルコールなどの

  影響により、過度の負担が
かかると、


 “充血して重くなり、位置が変わる”

  ことが
あります。

           *


  
通常でも約1 . 5 ㎏の重さがある肝臓が

  充血してさらに重くなり、肝臓の位置が

  変わると、


  肝臓を支えている膜を通じて、首・肩の

  筋肉や神経を引っ張ったり、


  頭部や顎関節の動きにも影響を与える

  場合があります。



           *

  治療後に、お話を聞くと、ここのところ、

  お酒を飲む機会が多く、睡眠も不足して

  いたと、びっくりされる。


           *


  治療後は顎も大分開くようになり、首の緊張も

  改善されたとの事。


  急性の症状なので、1週間後に来院してもらうと、

  顎はすっかり正常に開くようになっていた。


           *
 

  首の張りが少し残っているとの事で、

  2回目の治療は、【基本治療】で、

  首とからだ全体のバランスを整えて、治療終了。

           *


  この症例のように、“顎関節症”の原因は

  噛み合わせの問題だけ、とは限らず、


 “顎関節に出ている症状は、単なる結果に

  すぎない” 
場合があります。

           *

  この症例のような、


 “他の部位の問題により、顎関節の運動が

  制限されている”

  ケースも、少なくありません。

           *


  上記のように、内臓が原因の場合もありますが、


  過去の症例では、


 “肘や手首の関節の強い歪みが、筋膜を介して

  顎関節を引っ張っていたケース”


  もありました。

           *


  このようなケースでは、症状の出ている顎関節を

  いくら治療しても、なかなか症状が改善されません。


  なぜなら、原因は症状の出ている顎関節には無く、

  肘や手首にあるからです。

 
           *


  そのような事があるため、オステオパシー医は、


  症状のある顎関節を含めた、からだ全体を

  注意深く観察し、


 “何が、顎関節に負担をかけているのか?”


  を探し出す事に、全力を尽くすのです。



 


    *『頭蓋仙骨治療』の詳細は、
  『頭蓋仙骨治療』をご希望の方へご覧ください。


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