オステオパシーは、優しい手技で、からだに備わる治癒力を手助けし、赤ちゃんや小児、産前/産後の女性の健康増進にも大きく貢献します。 
オステオパシ-・クリニ-ク
さかもと治療院
-Clinique Ostéopathique-
“からだは自己治癒力を持っている”
“症状にとらわれず、真の原因を見付けて治療し、あとは、からだにまかせなさい”

 
    / A. T. スティル ( 医師・オステオパシー創始者 )
『こんなに軽い刺激で、からだが変化するのは何故ですか?』


 
 初めてオステオパシーの治療を受けた方が

 皆、一様に驚くのは、


 一見すると、皮膚に軽く触れるだけなのに、

 徐々に、からだが変化していく事です。

         *

 軽く触れているのに、からだが変わるのは

 何故なのか?

         *


 それは、からだの生理を利用して、からだの

 “自己治癒力”
を引き出している為です。




 
 オステオパシー医が、皮膚に触れるように、

 軽くソフトに治療する最大の理由は、
 
 
 皮膚や、感覚神経を通して、患者さんの
 
“脳や脊髄に、からだの正しい位置の
 
 「情報」を送る”ためです。


         *


 「情報」を送るのに、過度な刺激や、

 強い力は、必ずしも必要ではありません。

 
         *


 正しい位置は「ここですよ」と、 

 からだに教えてあげる、と言うと

 イメージしやすいかもしれません。


         *


 ただし、皮膚の上から、からだの正しい
 
 位置の「情報」を送る為には、


 詳細な「人体解剖学」の知識と、
 
 
 それを手で感知できる、触診の技術が
 
 必要になります。



からだは、常に、歪みや滞りのある所を

 本来の正しい状態に戻そうとしています。



 脳や脊髄は、歪みや滞りのある所から

 「情報」を受け取ると、


 間違ったプログラムを修正するよう、

 からだに命令を出します。


 そうすると、からだに変化が起こります。 




 オステオパシー医は、まず初めに、


 こうした、からだの“自己治癒力”を

 邪魔している要素を見付け出し、


 皮膚を介して、脳や脊髄に「情報」

 を送ります。

         *


 あとは、からだが戻そうとしている方向に、

 優しく手を添えてあげれば、


 からだが
、自分で正しい状態に戻り始める

 のです。
 
         *
 
 
“ソフトで優しい治療なのに、からだが
 
 変化していく”
 
 
 これが、オステオパシーが、赤ちゃんから
 
 高齢の方まで、幅広く対応できる理由です。


         *


“からだは自己治癒力を持っている”

“見付けて、治療し、後はからだにまかせなさい”


- A.T.スティル (医師・オステオパシー創始者)-







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